2008-12-23

23日と25日は、アーティスト・イン・レジデンスについて考える。


日本もしくは尾道では、馴染みの事業とは言えないアーティスト・イン・レジデンス。欧米では、1970年代ごろからアーティストに活動の場を寄付する重要性を模索されていて、展覧会と同じように認知されているようです。

主観もありますが、アートというのは、アーティストと、作品と、それを観賞する人と、の3つの関係性によって、これから産み出されるものと考えています。
例えば、何千年前の出土品が見つかったとします。だれが作ったかわからないただの石ころ。だけど、それを見る人が、なんだか変な形で面白いとか、格好いいとか思うことによって、その石に新たな概念、アートとしての可能性が見出される。

尾道で、アーティスト・イン・レジデンスをなぜしなくてはならないのか。
このイベントには、人、生活、住まい、お金、山手、尾道水道または瀬戸内、空き家と空き地、アートについて、きっと多くの問題が内在しています。その中から、解決の光りを見るかもしれない。また、こっそり、草の生えそろった空き地へと葬ることになるのかもしれない。

2008年12月23日は、アーティスト・イン・レジデンスについて、小野環さんと松本恭吾さんが、国内外の事例をあげながら、トークを行ないます。また、もうひとり小野環・三上清仁のチェコ・プラハでの活動報告会を行ないます。
17時から 尾道白樺美術館[尾道大学]MOUの常設小林和作室 入場無料

12月25日は、世界から注目されつづけている瀬戸内の直島のアートについて、通年アシスタントをしている藤井俊輔さんからみたままをスライドをまじえてトークを行ないます。「直島の現在とこれからのこと」
17時から 尾道白樺美術館[尾道大学]MOUの常設小林和作室 入場無料 直島産のお米1食分のクリスマスプレゼント

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